車幅感覚を掴むのって運転する上で、結構大事ですよね!
運転中、色々な場面で車幅感覚が必要になってきます。
【車幅感覚】をなるべく早く掴む為に、していることがありますので、ご紹介します♪
簡単ですので、車幅感覚がつかめていない人、苦手な人に参考になればと思います。
車幅感覚をちゃんと掴みたい!と思ったきっかけ
私がこれまで乗ってきた車は、免許を取って初めて買った「ラパン」。
旦那さんの車の「プラド」。
現在の私の車「X1」です。
見てもらえば分かると思いますが、全てサイズがバラバラです。
特にラパンを乗っている時に、旦那さんはプラドに乗っていたので、私がプラドを運転することが、よくありました。
当時サーフィンをしていたこともあり、運転する機会が多くあったんです。
でも普段ラパンを運転している私は、時々プラドを運転すると、かなりのサイズの違いに苦戦しました。
簡単に言えば、おもちゃのような車から、トラックに乗るような感覚で、初めは「私なんかに運転できるんだろうか??」と不安でした・・・。
でも車幅感覚を掴む為に練習すると、私でも楽勝に運転できるようになったんです!!
旦那さんの選んだ「大きな車を運転しなくてはいけない」と言う方も多いと思います。
そう言った場合、車の大きさに慣れるまで、かなり運転が不安だと思うんです。
慣れてしまえば結局なんでも同じなので、その慣れるまでの期間を短くしたかったんです。
そんなに大したことではないのですが、やるとやらないのでは結構違うと思うので、参考にしてもらえると嬉しいです♪
【簡単】たった3つで大きな車もへっちゃらになります!!
これは運転が上手な旦那さんに、教えてもらった方法なのですが
たった3つですので、ぜひお試しください♪
新しい車に乗ったらまず、誰かに、車の前の車体ギリギリに立ってもらいます。
- 同じように角にも。
こうすると、「あ!前部分はこのくらいなんだ!」と実感することができて、
狭い道の右折左折時や、車間を詰めなくてはいけない場合などに、とても役立ちます。
そして、自分の車の大きさも分かってくるようになります。
3. 人通りの少ない道で、白線・電柱などを使い、寄せてみる!
これが一番、車幅感覚を掴む上で重要です。
これを何回かやってみると、確実に車幅感覚が上がります!!
私はラパンとプラド、両方運転していましたが、この方法で確実に車幅感覚を身につけました。
2、3回ギリギリまで寄せてみると、大分感覚が分かってきます。
ミラーを擦ってしまわないように、気をつけて、慎重に行ってくださいね!
「明らかに通れる道幅があるのに、先頭1台が通れず、後ろが詰まってしまっている・・・・」
そんな車をよく見かけます。
無理に通る必要はないですが、明らかに通れる道幅の場合は、後ろの人に迷惑がかかってしまい、運が悪いとクラクションを鳴らされたり・・・・
なんてこともあり得ますから、自分の車の車幅感覚を身に付けることに損はないと思います!!
運転する上で、車幅感覚って大事だなと思うので、皆さんも参考にしてみて欲しいです♪